・一緒に子育てを
子どもは親を含めた大人との関係で、愛情や信頼の気持ちを獲得していきます。その大切な乳幼児期、私たちはしっかりと子どもたちを受容します。そのことにより安定して主体的な自我の芽生えが生まれます。

成長著しい乳幼児期、人として経験することの幅が広いほど、子どもたちはそれを刺激として発達していきます。

私たちは毎日のお散歩や、仲間という集団の中の体験、異年齢の子どものつながりなど家庭という限られた世界では経験することのない体験を大切にして保育していきたいと思います。

・めざす子ども像
いろいろなものに積極的に関わろうとする子ども
ぶつかり合いの中で相手の気持ちを大切にできる子ども
身の回りのことが自分でできる子ども
自然に親しみ触れ合って元気に遊ぶ子ども
なんでもよく食べて丈夫な子ども
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